歯科医療従事者のご確認
弊社サイトの製品・サービス等の情報は、
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使用後のメンテナンス手順・方法は下記の通りです:
1. 洗浄:
本体からインスツルメントを取り外し、適宜ブラシ等を使用して流水下で擦り洗いしてください。
2. 水抜き:
水抜きの前に、水量調節リングを最大に設定してください。
本体のジョイント部にスリーウェイシリンジなどのエアーを吹いて、本体水回路の水を抜いてください。
3. 注油:
注油の前に、パワーコントロールリングを最大に設定してください。
ご使用中のユニットメーカーのタービン用注油スプレーを使用して注油後、1分間の空運転を行ってください。
注油後はハンドピース本体内に油が残留しているため、ハンドピースの空運転を行い排出してください。
ハンドピース内に過剰な油が残留していると動作が不安定になります。本体内の不要な油が抜けきると動作は安定します。
注油後の空運転時にハンドピースとホースの間から油が漏れ出てくることがありますが、これは正常な状態です。
排気の一部はハンドピースとホースの間から排出される構造になっているため、注油の一部も排気と一緒に外部に排出されます。
4. 滅菌:
本体およびインスツルメントを滅菌バッグに入れてオートクレーブ滅菌を行ってください。
5. 保管:
滅菌終了後、滅菌器より取り出して自然冷却し、自然乾燥後、そのまま保管してください。
※より詳細には、製品の取扱説明書をご確認ください。
使用後のメンテナンス方法・手順は下記の通りです:
1. 洗浄:
タンク内のパウダーを廃棄し、次に本体にパウダーキャップを取り付けて1分間の空運転を行い、本体内部に残留しているパウダーを除去します。
本体からヘッド部、パウダーキャップを取り外し、適宜ブラシ等を使用して流水下で擦り洗いしてください。
エアーおよびパウダーの噴霧状態に異常が見られた場合、クリーニングワイヤーを使用して、本体、ヘッド部、パウダー撹拌キャップの清掃を行ってください。
2. 水抜き:
本体のジョイント部にスリーウェイシリンジなどのエアーを吹いて、本体水回路の水を抜いてください。
3. 滅菌:
本体および各部を滅菌バッグに入れてオートクレーブ滅菌を行ってください。
4. 保管:
滅菌終了後、滅菌器より取り出して自然冷却し、自然乾燥後、そのまま保管してください。
※より詳細には、製品の取扱説明書をご確認ください。
必要です。
注油の目的は「振動カートリッジのサビを防止するため」および「振動カートリッジ内部で発生する摩耗粉を排出するため」です。
注油を行わない、または注油方法が適切ではない場合、サビおよび摩耗粉により振動カートリッジが短期間で消耗して振動不良の原因になります。
注油は行わないでください。動作不良の原因になります。
誤って注油してしまった場合は空運転を行い、油を完全に排出してください。
構造的にはほとんどの注油機に取り付けることはできますが、個々の注油機での注油効果の検証は行っていません。
注油機で注油を行う場合、エアタービン等と比較して油抜けがよくないため、注油機による空運転に加えて、ユニットのタービンホースに接続して空運転を行ってください。
注油を行う前に、パワー調節リングを最大に設定してください。
必要です。
水抜きを行わない、または水抜き方法が適切ではない場合、水つまりの原因になります。
ハンドピース本体には超音波洗浄器は使用できません。
ホルダーおよびブラシの洗浄に超音波洗浄器を使用する場合は、消毒液を使用しないでください。また、洗浄時間は5分を超えないようにしてください。
スケーリングチップには超音波洗浄器を使用できます。
ファイルホルダーには超音波洗浄器を使用できません。
ヘッド部には超音波洗浄器は使用できません。
洗浄剤や薬液に浸漬はできません。
ハンドピースに使用している樹脂部品が劣化し、故障の原因になります。
使用できません。
滅菌にはオートクレーブを使用してください。
本体ケースは、絶対に開けないで下さい。
携帯もしくはご使用中に、本体の上に物を載せたり本体が破損するような保管状態は避けて下さい。
本体ケースには有機溶剤や、揮発性のある物質を接触させないで下さい。接触部分が溶解する恐れがあります。
もしも汚れた場合には、うすめた中性洗剤をしみ込ませた布で軽く拭きすばやく乾いた柔らかい布で拭き取って下さい。
本体ケースは熱に弱い為、高熱を発するもの(はんだごて等)の近くに置かないで下さい。
直射日光や、高温、多湿の場所、強い衝撃や振動が存在するような場所、また落下の恐れのある場所等での使用や保管は避けて下さい。
本製品を長時間ご使用にならない場合には、電池の消耗、液漏れなどによる損傷を防止するため、必ず電池を取り外してください。
専用品以外のブラシおよびホルダーを使用しないでください。
専用品以外を取り付けると破損したり脱落するおそれがあります。
弊社製ブラシの外観的特徴は下記のとおりです。
使用できません。故障・破損の原因となる恐れがあります。
ご使用いただけるパウダーはQパウダーシリーズです。
歯面研磨用ペーストを使用しないときは注水下で使用してください。
歯面研磨用ペーストを使用するときは、5秒間程度注水を行いブラシをよく濡らし、
ペーストをブラシに多めにつけて歯面清掃を行います。
必要です。
注水をしないと清掃効率が大幅に低下します。またパウダーが広範囲に飛散してしまいます。
注水をしないと作業部が発熱する可能性があります。
手元エアー圧は、ユニット側のエアー圧設定が一定の場合、ホースに接続した機器によって変化します。
構造上、弊社製品はエアタービンより排気効率が低いため、結果的に手元エアー圧は高くなります。
またエアータービンであっても、ミニチュアヘッドとノーマルヘッドでは、構造(排気効率)の差異により手元エアー圧は異なります。
基本的には、タービンのエアー手元圧が正しく設定されていれば、弊社製品は正しく動作するように設計されています。
ルーティー
サリー
パワー調整
可
可
水量調節
可
可
使用用途
スケーリング
根管治療
切削
歯面清掃スケーリング
根管治療
作業効率
高
中
刺激・痛み
中
小
動作音
中
小
対応ユニット
各社対応
ヨシダ・モリタ
エミー
ポピー
パワー調整
不可
不可
水量調節
不可
不可
使用用途
スケーリング
スケーリング
作業効率
高
中
刺激・痛み
中
小
動作音
中
小
対応ユニット
ヨシダのみ
各社ユニット対応
ハンドピースにラバーカップを取り付けてください。
ハンドピースカウンタ2のセンサホルダからセンサを抜き取り、付属の中継コードの片側を差し込んでください。
中継コードの反対側はLHP-1の中継コード接続端子に差し込んでください。
ハンドピースカウンタ2の電源スイッチ兼切替スイッチを回してLレンジに合わせてください。
液晶表示部には0rpmが表示されます。
LHP-1の電源スイッチをON ( 電源スイッチが点灯) にしてください。
ハンドピースの注水を止め、ハンドピースを駆動させてください。
ラバーカップのバーと接触子が一直線上になるようにして、接触子の先端にラバーカップを軽く押し当ててください。
接触子に回転が伝えられて、ハンドピースカウンタ2の液晶表示部に回転数(rpm) が表示されます。
タービンホースジョイントからエアーが出ることを確認してください。
手元圧が正しく設定されていることを確認してください。
注油直後の場合、振動が不安定になる場合があります。注油後は1分間の空運転を行ってください。
パワーコントロールリングが適切に設定されていることを確認してください。
上記の確認・処置で症状が改善しない場合、故障の可能性がありますので、修理を依頼してください。
手元圧が正しく設定されていることを確認してください。
ハンドピースに取り付けたインスツルメントに緩みがないことを確認してください。
注油直後の場合、振動が不安定になる場合があります。注油後は1分間の空運転を行ってください。
パワーコントロールリングが適切に設定されていることを確認してください。
スケーリングチップが消耗していないことを確認してください。
上記の確認・処置で症状が改善しない場合、故障の可能性がありますので、修理を依頼してください。
ハンドピース内部のOリングが繰り返しの使用によって消耗・破損すると、正常な状態よりもパワーが強くなる場合があります。
そのため、正常な新品または修理上がり品を、以前の状態の製品または医院でご使用されている同種の製品と比較すると、パワーが弱く感じることがあります。
一方で、ハンドピースの過度なパワーは過大な振幅やインスツルメントの破損の原因となるおそれがありますので、定期的に点検・修理を依頼してください。
タービンホースジョイントからエアーが出ることを確認してください。
手元圧が正しく設定されていることを確認してください。
ヘッド部およびタンク部に清掃用ワイヤーを通して、パウダー回路が詰まっていないことを確認してください。
パウダー攪拌キャップの中心穴がパウダーで閉塞していないことを確認してください。
パウダー攪拌キャップが正しく取り付けられていることを確認してください。
上記の確認・処置で症状が改善しない場合、故障の可能性がありますので、修理を依頼してください。
クイックジェットMは繰り返しの使用によってパウダー回路が消耗・拡大し、徐々にパウダーの噴射量が増え、結果的に清掃力が強くなる場合があります。
そのため、正常な新品または修理上がり品を、以前の状態の製品または医院でご使用されている製品と比較すると、パワーが弱く感じることがあります。
パウダー回路が消耗・拡大していることは適切な状態ではないため、定期的に点検・修理を依頼してください。
タービンホースジョイントから水が出ることを確認してください。
水量調節リングが適切に設定されていることを確認してください。
タービンホースジョイントのOリングが破損していないことを確認してください。
Nジョイント用ハンドピースの場合、ジョイント部のOリングが破損していないことを確認してください。
タービンホースジョイントのOリングが破損していないことを確認してください。
ホルダーの水穴が詰まっていないことを確認してください。詰まっている場合、水穴に専用ワイヤーを通して清掃してください。
ブラシの水穴が詰まっていないことを確認してください。詰まっている場合、新しいブラシに交換してください。
上記の確認・処置で症状が改善しない場合、故障の可能性がありますので、修理を依頼してください。
手元圧が正しく設定されていることを確認してください。
ハンドピースに取り付けたインスツルメントに緩みや消耗がないことを確認してください。
注油直後の場合、異音が発生する場合があります。注油後は1分間の空運転を行ってください。
上記の確認・処置で症状が改善しない場合、故障の可能性がありますので、修理を依頼してください。
タービンホースジョイントのOリングが破損していないことを確認してください。
Nジョイント用ハンドピースの場合、ジョイント部のOリングが破損していないことを確認してください。
タービンホースジョイントのOリングが破損していないことを確認してください。
上記の確認・処置で症状が改善しない場合、故障の可能性がありますので、修理を依頼してください。
電池が消耗している可能性があります。新しい電池に交換してください。
上記の確認・処置で症状が改善しない場合、故障の可能性がありますので、修理を依頼してください。
取扱説明書で測定方法を確認してください。
また低速回転の測定の場合にはアタッチメントをセンサにより近づけて下さい。(約2~3mmまで)
振動数の測定の場合には再度着磁用磁石により磁化して下さい。
上記の確認・処置で症状が改善しない場合、故障の可能性がありますので、修理を依頼してください。
電池が消耗していないことを確認してください。
電池がスナップ端子に接続されていることを確認してください。
インスツルメントが接触子と正しく接触していることを確認してください。
上記の確認・処置で症状が改善しない場合、故障の可能性がありますので、修理を依頼してください。
インスツルメントの回転数が測定範囲外(5,000rpm以上)で回転してるため、HPW-2単体で測定してください。
上記の確認・処置で症状が改善しない場合、故障の可能性がありますので、修理を依頼してください。